路上に捨てられていた自分を引き取り、実の子どものように育ててくれた養母を
殺害した十代の少年に対し、控訴審でも重い刑が言い渡されました。
光州高裁刑事1部は15日、殺人の罪に問われた16歳のA少年に対し、
短期7年・長期12年とした一審判決をそのまま維持しました。
A少年は昨年1月29日、全羅南道珍島郡の自宅で、64歳の養母に暴行を加え、
死亡させた罪に問われています。
事件当時、養母から暴言を浴びせられ、手を上げられたことに激しい怒りを覚え、
犯行に及んだと認めています。
A少年は生後数か月のころ、養母の家の近くの路地で箱に入れられ
捨てられているところを発見されました。
養母は彼を引き取り、愛情をもって育ててきましたが、
A少年は小学校4年生ごろに自分が遺棄された子どもであることを知ったとされています。
国民参加裁判として行われた一審では、「遺族の許しは得られていない」としながらも、
「突発的な犯行である点などを考慮した」として、短期7年・長期12年の判決が言い渡されました。
今回の控訴審でも、その判断は妥当だとされました。
現実にあるんだ
まともには育たないよね...TT